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居酒屋オープン!いつも満席の店舗の内装デザインのやり方

見本は満席の居酒屋

いつも満席の居酒屋にするには、どんな内装デザインにすれば良いのでしょうか。
良い教科書になるのが、現在進行系で満員御礼の居酒屋の店舗でしょう。
そこで連日満員の居酒屋の店舗を元に、どういう内装デザインを手がければ良いのかについて考えます。

熊本にある居酒屋の場合

まず紹介するのは、熊本県にある居酒屋です。
平日でも満員御礼の店で、ネットレビューも高くなっています。
評判が高いのは豊富で美味しいメニューあってのことですが、メニューを引き立てている内装デザインも関係しているでしょう。
個室で区切られているので、他のお客様に邪魔されること無く自由気ままに楽しめる演出が施されています。
また店内には活魚や生け簀まであり、「新鮮な魚が食べられる」というお得感を醸し出しています。
なお外装は居酒屋ぽさはなく、どちらかというとランチタイムで訪れる店といった感じです。
行きやすい内装デザインになっているので、居酒屋にあまり行ったことがない人でも楽しめる店になっています。

大阪にある居酒屋の場合

次に紹介するのは、大阪の居酒屋です。
昼間の平日から既に満員状態で、休日になると店はお客様で大混雑するほどの満員っぷりです。
大衆居酒屋となっているので基本的には男性客中心ですが、女性客も少なくありません。
内装デザインを見てみると、どこかぬくもりのあるデザインになっているのがわかります。
内装デザインだけでなく外装デザインにも木材が使われており、木のぬくもりが感じられます。
そして誰でも気軽に訪れることができるよう、店内照明は他の店と比べて明るくなっています。

満員居酒屋に共通する内装は?

2店舗の満員居酒屋に共通する内装デザインは、どんな人でも気軽に訪れられるように、内装に工夫が凝らされていることでしょう。
今回紹介した居酒屋の店舗は、スーツをかっちり着込んで来る店というよりも、ジャージ姿でも気軽に来れる内装デザインになっていました。
居酒屋は嫌なことを忘れて、ストレスを解消する場でもあります。
お客様がリラックスできるかどうかを重点的に考えれば、平日でも満員の居酒屋となるでしょう。